こんにちは。
皆さん、iPadの管理にパソコンを使ってますでしょうか。
私の場合、7年ほど前に「Mac Book Pro-13inch」を9万円ほどで購入して、iPadの管理(バックアップ、アプリ、音楽など)に活用してきました。
昨年、ハードディスクの調子が悪くなり動作が遅くなったので、自分でSSDを購入して換装しましたが、それ以外は特に調子が悪くなることもなく、現在も現役バリバリに活躍しています。
■「Mac Book」 がWindows PCと比べて優れている点
会社ではWindowsを使っているため、自宅でも仕事できるようにWindowsのPCは所有していますが、プライベートで使うなら、やはりApple 製のパソコンの方が使いやすいですね。
優れている点は
・フリーズする頻度が少ない
・OSの更新が無償で行われてパフォーマンスがアップグレードされる
・画面スクロールなどの動作がスムーズで気持ち良い
・トラックパッドの出来が素晴らしく、ほぼマウス無しでも操作できる
・タイムマシーンでバックアップ保存が簡単にできる
・iTuneを使ってiPadやiPhoneの管理がしやすい
・アルミ削り出しの本体はセンスが良く、所有者欲を満たしてくれる
などです。
この7年間にWindowsのPCは2台購入していますので、結果的に、購入したMac Book Proは非常にコストパフォーマンスの高い製品だと言えます。
今も現役バリバリなMacBookPro 2010
■デメリット
逆にApple製パソコンを選ぶデメリットもあります。デメリットとしては
・全体的にソフトの種類が少ない
・Windows版 MicrosoftOfficeとの互換性がイマイチ
・Windows PCの同じスペックで比較すると価格が割高になる
といったところでしょうか。
ただ、プライベートでのWEB閲覧、メール、画像管理など専門的な使用でなければ、さほど困ることはないです。
あと、 Windows版 MicrosoftOfficeとの互換性が低いことから購入を躊躇されてみえる方も多いと思いますが、これから企業がOffice365を導入してくる時代になると、ソフトウェアでの双方の互換性も改善されてくると思いますので導入ハードルも下がってくると思います。
■最後に
会社の仕事を家でもバリバリこなすといった業務用途が主体であるならWindowsのPCを選択された方が良いと思いますが、もしプライベートではちょっと違ったパソコンで息抜き的に楽しみたいと思ってみえる方はApple製パソコンを選択するのもありだと思います。MacOSの操作に慣れるのに少し時間が掛かりますが、違った世界が開けるかもしれませんよ。