こんにちは。
皆さん、最近、読書してますか?
私は本屋さんで立ち読みするのは大好きなのですが、やはり時代の流れか、実際に本を購入するのはKindleの電子書籍が多いですね。(汗)
お気に入りは、池井戸潤の流行り小説、沢木耕太郎の旅行記、「課長 島耕作」なんかの懐かしい漫画を読むのが好きです。
読書するデバイスは、iPadとKindle Paperwhiteの両方を使っていたのですが、結局、Kindleは使わなくなってしまいました。
今は、文庫系は iPad mini2、雑誌系はiPad Proで読書を楽しんでいます。
■iPadとKindle Paperwhiteのどちらが読書に適しているか?
どちらも一長一短がありますので個人の好みによるところが大きいですが、私なりに両方を使った感想をまとめてみました。
Kindle PaperwhiteのE-ink方式(電子ペーパー)は、印刷した紙のようで目が疲れない点は良いのですが、反応が遅いためページめくりが思い通りにならない時があって少しストレス感があります。ただ、重量が軽くて手が疲れないのと、落としても表面のガラス(プラスチック?)が割れないといった安心感があります。
iPadは、ページめくりや漫画などの細かい文字の表示のストレスは無いのですが、長時間、持つことになりますので手は疲れてきます。あと、屋外で使用する際、画面の反射で見にくい点はデメリットです。
■私が iPadを選択した理由
両方とも持っていても良かったのですが、次の理由からKindle Paperwhiteは使わなくなったので売却してしまいました。やはり、出来るだけデバイスは統一して持ち物を少なくしたい①の理由が大きいです。
①外出する時、両方を持って出かけるのは面倒なので、インターネットなど色々と使えるiPadを優先して使うようになった。
②iPadの明るさなどを調整すれば、さほど目の疲れが気にならなくなった。
③iPad miniならば、重さもさほど気にならず長時間の読書も可能
④iPadは雑誌の閲覧も可能(Kindle Paperwhiteは厳しいです)
■iPadでの読書の仕方
まず、Amazonの登録とKindleアプリのダウンロードはしておいて下さいね。
①ライブラリ画面
iPadは細かい表示が可能なので、ライブラリのサムネイル表示も見やすいです。
②実際の書籍表示
明るさや背景を色々と調整できるので、目の疲れも軽減できます。
③雑誌の表示
雑記も拡大表示しながら十分に読むことができます。(やはり雑誌系は10インチiPadの方が見やすいです。)
■最後に
皆さんもiPadで読書を楽しんで下さいね。
出展:https://www.amazon.co.jp/dp/B00QJDQM9U/ref=ods_cc_eink_mu